「日昭」~六老僧の一人・日昭門流・浜門流の祖~

「日昭(にっしょう)生没年1236年~1323年5月1日は、日蓮宗開祖の「日蓮」の弟子として鎌倉時代を生きた僧侶です。

下総で生まれ師匠の日蓮よりも年上だったとする説もあります。

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生涯

日蓮に師事するまでは天台宗の僧侶を務めていたとされ、日蓮と出会い宗派を改宗したと言います。

日蓮が流罪により不在となっている間も鎌倉で布教活動を続け、鎌倉浜土の「法華寺」を活動の拠点としていました。

鎌倉幕府との対応は天台宗を名乗るなどして上手く立ち回るなど機転を利かせていたようです。

1306年(徳治元年)には越後国の風間氏から協力を取り付け、鎌倉に「妙法寺」(のちに越後国に移転)を建立するなど活躍しました。

晩年には比叡山との関りも持っていたそうで、日蓮が死の直前「日郎」「日興」「日向」「日頂」「日持」 らとともに選出され「六老僧」の一人となり、それぞれ流派が分立し現在の日昭門流(濱門)の本山は妙法華寺と村田妙法寺とされています。

鎌倉の「実相寺」境内には「日昭」のものとされるお墓が現存しているそうです。

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