こんにちは。今回は埼玉県寄居町の絶品アユ料理が味わえる「京亭」を紹介します!!!
四季折々の様子を見せる。良い感じの古民家と庭園がメチャクチャ美しい!
絶品アユ料理の「京亭」の関連リンクは最下部においておきます!あとで参考にしてくださいね。
それでは、早速紹介します!!!
絶品の「アユ尽くし」と「京亭」でしか味わえない「鮎飯」
目印の入り口看板。
(出典httpss://tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11000249/)
部屋の写真がなかったのでお借りしました。
(出典httpss://tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11000249/)
最初の方に出てきた「カニのグラタン」。分かり辛いけど石の上に具材を載せて焼いてあります!ホクホクで激うま!!!
もういっちょ!これは珍しくてここで初めて食べた「うるか」。
アユの塩辛ですな。日本酒と合うよ~塩辛い中にうま味と甘みがあってご飯も進みそう。
とうとう来たか!これがうめぇんだ!!!
何度食べてもまた来たくなる。ここで食べるから美味いんだよなぁ・・・
大体いい感じに焼けたアユを、目の前で「火鉢」に指して焼いてくれるんですよ!
食べて美味しいのはもちろん!目でも楽しめて美味いんです!!!もうジュルジュルッ!?ですわ。
こちらの京亭は佐々紅華(さっさこうか1886年7月15日 – 1961年1月18日)という作曲家、グラフィックデザイナーをされていた方が
1931年(昭和6年)にこちらに住まいとして建てられたそうで、完成するまで5~6年の歳月がかかったそう。
本当はまだ完全には完成していないそうです。
その庭園がこちら
この時は2回から写真を撮ったのですが、食後は自由に庭園を散歩させてもらえます。
この時期は桜の時期だったので、アユを食べながら庭園では、「桜吹雪」が舞い散る最高の眺めでございました。
向かい側には、鉢形城と言うお城の遺跡があります。
絶品の鮎を産む「寄居川」
ちなみに最後は女将さんがメインディッシュの「鮎飯」を目の前で作って出してくれます。
「京亭」女将さんの神業!超神速のアユの解体!!!」
鉄の鍋に美味しそうなご飯と一緒に炊かれたアユちゃんが!
(出典httpss://tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11000249/)
ものの1~2分で神速の解体作業が!速すぎて残像すら見受けられる。
(出典httpss://tabelog.com/saitama/A1105/A110605/11000249/)そして、まさに「あっ!」と言う間に解体されてしまった鮎たち。
バラバラにされ綺麗に器に盛られた「鮎飯」
これが絶妙な塩加減と、鉄鍋で出来た「おこげ」でメチャクチャうまいんです!!!
これを求めて、忘れたころにまた食べに来たくなるんですよねぇ・・・
画像を載せたモノ以外にもたくさん料理が出てくるので、食べきれなかった「鮎飯」は容器に入れて持って帰れます。
食べ終わった後は、庭園でボケ~と縁側に座り「桜」を見て帰りました。
満開の桜。しかも花が落ち始めの時期に来たので、写真では分かりにくいんですが、凄い量の「桜吹雪」が!!!幻想的で美しかった。
<感想、お役たちリンクなど>
とにかく「鮎」がたくさん食べられます!
ちなみに天然の鮎が食べられるのは6月~8月くらいまで、そのほかの時期でも冷凍保存してあるので食べられます。
もちろん「天然アユ」が最高でしたが、他の時期に伺っても全然美味しかったですよ。
季節によって「庭園」が見せる景色も違うのでお勧めです。
長瀞などが近く、周辺に温泉がたくさんあります。
アユ食べて、庭園でぼ~っとして、温泉で癒されてみてはいかがでしょう!!!
「京亭」の「鮎飯」是非食べて見てくださいね!!!
「京亭」
住所 埼玉県大里郡寄居町寄居547
TEL・予約 0485-81-0128
営業時間 11:00~19:00(要予約)
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
お値段 5000円~8000円がおおよそですが、予約の際に大体どのくらいの値段で料理を作るか聞かれます。
5~6000円で普通にお腹いっぱいになると思います!ちなみに「宿泊」することもできます!「庭園」の夜景を独り占めできますよ!!!
お料理込みで、16000円~ 料理のグレードによって変化するようです。
交通案内
電車の場合
JR八高線、東武東上線、秩父鉄道秩父本線「寄居」駅南口より徒歩9分 寄居駅から大体500メートルくらい
車の場合
関越道「花園」出口から15~20分ほど
寄居は長瀞などにも近く温泉も多いですよ~「京亭」へ行った後は、近くの温泉など寄ってみてはどうでしょうか???
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