煩悩は103歳でも消えない!命がけで仕事はするな!?

満足してますか!

わたしは、全く満足しておりません。

篠田桃紅103歳独りで生きる

今回読んだ本の著者が、篠田桃紅(しのだとうこう)さん。
本が出た時点で103歳・・・凄すぎる。

日本の水墨画、墨絵家の方で、東京タワー近くの増上寺や国立代々木競技場などの壁画、数々の作品を作られています。

そんな篠田さんの「103歳、一人で生きる作法」を読みました。
印象に残ったところを、書いていこうと思います。

人生変わっちゃうかも?私はガツンと頭をぶん殴られまた気がいたしました。

やりつくさない人生を得る

墨を使って様々な作品を作っている篠田さん。
中国の老子と言う思想家の言葉を紹介しています。

「隅には白から黒の一歩手前まで、数えきれない段階があり、真の闇はないという。どんなに濃くしても、墨は真の闇にはならない。

おぉ!なんということでしょうか・・・どんなに暗く落ちぶれてしまったように見えても、一筋の光が常に指しているんだよ。
そう励まされている様ではないですか!

「どんなに濃くても、一点の明るさが残され、完璧に閉ざされることはない。」
『この明るさが宿る墨を「玄(げん)」と言って、「玄」は人生と宇宙の根源で、天地の真理である。」

ハイ来ました。難しいやつ・・・
これはどうやら

「やり尽くしていなくて、自分も他人にも閉ざされず隙間が空いている。」というような意味らしい。
人生と言うのはどこかやり残した部分がある、という事なんだとか。

わたしの受け取り方としては
「完璧なんて人間にはできないんだから、なおさら凡人は(これ私ですわ)考えてないで実践しなさい。」
「あと完璧目指し過ぎると、自分も他人も苦しくするから頑張りつつ優しさも持つようにな。」

こんなところでしょうか。

この章では最後に篠田さんが、「そもそも、役に立つとか立たないとか、誰が決めるのかもわからない、と開き直っている。」とあります。
私も、開き直って生きたいのでございます。

無駄なことが山ほどあっても、その中からそぎ落すのが良い

人生に迷う者なら間違いなく、道を照らすヒントだらけのこの本ですが。
一番印象的で救われたのが、

「無駄なことが山ほどあっても、たくさんの中からそぎ落とす方が、少ないところからそぎ落とすより信じられると言いますか、いい気がします。」
そして、
「多くのものを捨てて行って、自分の中にあるイメージが熟して形をつくったときに、それまでの自分から抜け出している。」
(この部分はすごく難しい表現をされていましたので、少し表現を変えさせてもらいました。)

ここも、胸を突きさされるような感じでした。
私は、本を読んだり「インプット」するものの、「アウトプット」実践を恐れて避けてきたと思っています。
このブログしかり、普段の生活もそうです。
効率よくしようとするばかりで、実際に行動しない
完全に昔の私ですね、今もまだまだ名残が・・・
多くの失敗を繰り返して、成長していくんですよね。やっている人には当たり前でしょうけど・・・私にはこの言葉は凄く胸を打ちますし、励まされます。
ブログも下手の文章だとしても、日々書いて、工夫して行けば必ずもっと良いものが書けるはず。
そうして「アウトプット」して「捨てきったら」篠田さんが言うようにそれまでの自分から抜け出せるんだと思います。

よっしゃ、ガンバロ。

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長期的視野を持とう 一生勉強
頑張り過ぎず、長い目で見るのも大切。

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