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神楽坂駅ほか最寄り駅から「赤城神社」へのアクセス!絶対迷わせません!!!

こんにちは!ご訪問ありがとうございます!!!

今回は神楽坂にある「赤城神社」へアクセスして参りました!!!

「赤城神社」にお祀りされている「赤城姫命(あかぎひめのみこと)」は良縁のご利益がある神様です!

良縁祈願を求める方は是非お参りしてみて下さいね!それでは早速ご紹介致します!!!

記事の前半は最寄駅からのアクセスになっています。後半に「赤城神社」境内の記事があるので、目次から見たい場所へ行ってみてくださいね!!!

目次

東西線「神楽坂駅出口1」から赤城神社へアクセス!!!

東西線「神楽坂駅」

まずは、東西線「神楽坂駅出口1」から神楽坂「赤城神社」へのアクセスをご案内します。

「神楽坂駅出口1」を出てすぐ左手に(写真から見たら右側)ファミリーマートのある交差点がありますので、交差点を左方向にアクセスして行きます。

先ほどの交差点を曲がるとすぐ「赤城神社」の鳥居が見えますので、真っすぐアクセスすれば到着です!

お疲れ様でした!!!

他の駅から来られる方もいらっしゃるのでい↓↓↓も参考にしてくださいね!!!

大江戸線「牛込神楽坂駅A3出口」から赤城神社へアクセス!!!

大江戸線「牛込神楽坂駅A3出口」から「赤城神社」へのアクセスを見ていきましょう!

「牛込神楽坂駅A3出口」を出たら右方向へアクセスして行きます。(写真から見ると左方向です。)

そうするとこんな感じの通りに出ますので、写真奥の方向へ真っすぐアクセスして下さい!

「神楽坂上」という名前の交差点に出ますので、交差点を左方向へアクセスします。

神楽坂上交差点

こちらが「神楽坂上交差点」です。写真奥の方向へアクセスです。

一つ前の写真の通りから来ると、こちらの写真の左方向から歩いてくることになります。

先ほどの「神楽坂上交差点」から少し歩くと右手に「ファミリーマート神楽坂上店」がある交差点があります。

こちらを右方向へアクセスしていただけるとすぐ写真のような通りに入ります。あとは奥に見える「赤城神社」鳥居へ向かって進むだけ!!!

大江戸線「牛込神楽坂駅A3出口」から「赤城神社」へアクセス完了です!お疲れさまでした!!!

有楽町・南北線「飯田橋駅3出口」から「赤城神社」へアクセス!!!

「飯田橋駅3出口」

有楽町・南北線「飯田橋駅3出口」から「赤城神社」へのアクセスを見ていきましょう!!!

「飯田橋駅3出口」を出たら右方向へアクセスして行きます!(写真から見ると左方向です。)こちらの通りは「神楽坂通り」です。

神楽坂通り

「飯田橋駅3出口」を出てこちらの「神楽坂通り」を真っすぐ登っていきます。万が一下っていたら「赤城神社」へのアクセスとは逆方向ですのでご注意を!

「神楽坂通り」を真っすぐアクセスして行くと、写真の「神楽坂上交差点」が見えてきます。

「神楽坂上交差点」からもう少し写真奥の方向へ真っすぐアクセスして行きます!

「神楽坂上交差点」から真っすぐアクセスすると、右手に「ファミリーマート神楽坂上店」がある交差点があります。

こちらを右方向へアクセスしていただけるとすぐ写真のような通りに入ります。あとは奥に見える「赤城神社」鳥居へ向かって進むだけ!!!

有楽町、南北線「飯田橋駅B3出口」から「赤城神社」へのアクセス完了です!お疲れさまでした!!!

神楽坂「赤城神社」と歴史

赤城神社 鳥居

赤城神社「ご祭神」

赤城神社では、磐筒雄命(いわつつおのみこと)を祀っている神社です。磐筒雄命は、日本の国を作った伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の子孫で、物事をよく知り、おもいやりやいつくしみの心を持ち、物事に恐れない、すぐれた力の持ち主です。商売、厄除、学問、芸術の神として祀られています。また、赤城神社を創祀した大胡氏の御息女「赤城姫命」も祀っています。神社内には、乗馬姿の地蔵などの御神影が残っています。

「御由緒」

1300年(正安2年)、群馬県赤城山の豪族であった大胡氏が牛込に移住した時に、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りした。

江戸時代には神輿が江戸城内に入ることを許されたため、東京、永田町にある「日枝神社」、東京、神田にある「神田明神」と共に江戸三社とされた。

「赤城神社」情報満載のQRコード

「手水舎」脇に設置されたQRコードの説明板。

「赤城神社」では新しい試みとして、外国人観光客などに「赤城神社」のことを知ってもらえるように、何ヵ国かの言語で閲覧できるQRコードによる説明を始めていました。儲かりまっか~

「境内」と「自動車清祓所」

広々とした境内で空気感の良い「赤城神社」ではこの人いスペースで「自動車清祓」をしていただけるようです。

赤城神社「本殿」と「狛犬」

「本殿」

江戸時代1841年に、「赤城神社」は神楽坂で起きた火災により全焼してしまったそうです。

その後復興された「本殿」は再び1945年第二次世界大戦の4月13日の空襲により焼失してしまいます。

その後1951年に再度復興され、現在の「本殿」は建築家「隅研吾氏」の設計によるもので、神楽坂「赤城神社」のガラス張りの「本殿」は日本で唯一のモノです。

「本殿」右手には、御朱印やお守りが頂ける赤城神社「社務所」と「あかぎカフェ」という休憩所もあるので見てみて下さいね!

赤城神社の「狛犬」

2010年、赤城神社では戦後復興できていなかった神楽殿などをはじめとした再興工事である「赤城神社再生プロジェクト」の中、狛犬も新調されました。

狛犬のデザインは、江戸時代に流行した「加賀白山犬」と呼ばれたスタイル。この加賀白山犬のスタイルは、現在の日本ではほとんど残っておらず、大変貴重な狛犬と言えます。

赤城神社「QRコード」内説明より、一部抜粋

蛍雪神社

「蛍雪神社」御由緒

学問の神様で知られる「菅原道真公」を祀っているのが「蛍雪神社」です。

幼少のころより天才的な才を発揮された「菅原道真公」にあやかり「受験祈願」など学問に関する祈願をされる方が多く訪れるようです。

「蛍雪神社」は昔「朝日天満宮」と呼ばれ、「赤城神社」近くに鎮座していたそうですが、信徒が減り明治時代に現在の場所「赤城神社」境内に遷座されました。

赤城神社「本殿」に同じく、第二次世界大戦で焼失しましたが、2005年に旺文社の寄進により「蛍雪神社」として復興しました。

苦労をしながら勉学に励む様を中国の故事では「蛍雪」と呼ぶそうです。

「絵馬」有名映画ヒット祈願なども

赤城神社の「絵馬」が奉納されています。こちらでは有名な映画のヒット祈願「絵馬」なども奉納されていますよ。

映画好きな方は行って確かめてみて下さいね!!!

「八耳神社」「出世稲荷神社」「東照宮」

こちらは↓↓↓の三つの神社を合祀しています。どれもご利益が素晴らしいので「赤城神社」本殿と合わせてお参りしてみて下さいね!!!

「赤城出世稲荷神社」
ご祭神 宇迦御霊命 保食命

創記は詳かではありませんが、赤城神社が当地にお遷りする以前(弘治元年1555年)から地主の神と尊ばれ鎮座。
出世開運のご利益があるとして大名、公家の崇敬を受けておりました。
また穀物、食物を司る神様として、五穀豊穣、衣食住、商工業繁栄のご神徳を備えておいでです。
現在は神楽坂商店街などの商売繁盛と近隣サラリーマンの崇敬を集めております。
戦前まで5月5日の例祭日にはお神楽が奉納されていました。

「八耳神社」
ご祭神 上宮之厩戸豊聰八耳命(別称、聖徳太子)

戦火で焼失した昔の「太子堂」です。この八耳様は「あらゆる事を聞き分ける天の耳」を持つ聖徳太子であり、聡明な知恵を授かることができます。
なにか悩みごとのある時は「八耳様、八耳様、八耳様」と三回唱えてからお参りすると、おのずと良い考えが浮かぶと伝えられる。
また耳の神様として広く信仰を集め、耳の病気や煩いをなおしてくれるとして、全国各地から参拝に訪れている。
合殿に大国主大神、丹生大神、を祀ります。

葵神社
ご祭神 徳川初代将軍徳川家康公

牛込西5軒町の天台宗宝蔵院に鎮座していたが、明治元年に神仏混合を廃止された際に境内へ遷座。
徳川初代将軍として江戸時代の政治、文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされました。
かつては江戸市民の家康公への信仰の対象でしたが、現在は神楽坂の「東照宮」として親しまれ、学問と産業の祈願成就を願って、参拝する方に心の安らぎを与えてくれます。

神楽坂「赤城神社」設置の説明板より

「八耳神社」「出世稲荷神社」「東照宮」を見学して帰る際、写真の右手に「観音菩薩像」「加藤巻阿」という江戸時代の俳人の碑があります。日本の俳句は世界一短い詩で、「加藤巻阿」の4つの句が刻まれた碑があるのでぜひ見てみて下さい。写真撮り忘れました・・・(笑)

「赤城神社」基本情報とアクセスマップ

神楽坂「赤城神社」はモダンでいて嫌みのない空気の通りの良い心地よい神社でした。パワースポットですね!!!

周辺には「神楽坂」があり、おしゃれなお店もたくさんあるので、買い物や休憩するのにも持って来いです!

「赤城神社」基本情報

住所    〒162-0817 東京都新宿区赤城元町1−10

拝観時間  24時間 社務所は9時~17時 祈祷は16時まで

拝観料   なし

駐車場   なし ※日曜日の神楽坂通り(早稲田通り)は、全面歩行者天国となります。

赤城神社の兼務社

神社名(通称)    御祭神     例祭日    鎮座地

元赤城神社      磐筒雄命  9月19日    新宿区早稲田鶴巻町568
天祖神社       天照大神  9月16日    新宿区早稲田鶴巻町530
稲荷神社       倉稲魂命  2月初午          新宿区榎町56
北野神社(天神様)    菅原道真公 5月25日         新宿区天神町75-13
秋葉神社                 迦具土神     2月19日         矢来町1

「赤城神社公式ホームページ」

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