出世の石段「愛宕神社」へアクセス!ご利益多き男女の坂!!!

こんにちは。

今回は出世の石段で有名な東京タワー近くにある「愛宕神社」へ行って参りました。

早速ご紹介いたします。

「愛宕神社」出世の石段へアクセス!!!


「愛宕神社」は東京タワーから結構近くにあります。

一緒に見学すると良いかもしれません。

この日は愛宕神社の前に東京タワーを見学しました。

なかなか綺麗に東京タワーが撮れました。


「愛宕神社」出世の石段を求めて、今回「神谷町駅」から向かいました。

愛宕神社へのアクセス「神谷町」4a出口が近くてオススメです。

「神谷町」4a出口を出ると大きな国道1号の道路が目の前に通っています。

「神谷町」4a出口を出て左方向虎ノ門方向へ行くと、大きなT字の交差点に出ます。(交差点名がなかったです!?オーマイガー!!!)

そうすると上記画像の愛宕神社の麓を通る「愛宕トンネル」のある道が見えてきます。(歩いている方向から見て右側です。)

そしたらひたすらトンネルを抜けるまで歩きます。

分からない方はページ下部にGoogleマップで案内できるようにしてありますので、参考にしてみてくださいね!

美しい出世の石段のある「愛宕神社」アクセスするには、日比谷線「神谷町駅」、銀座線「虎ノ門駅」、南北線「御成門駅」からアクセスすることが出来ます。

JR「新橋駅」辺りからも行くことが出来ますが、2~30分は掛かると思います。

上記の三駅からは徒歩5~10分程度で着くので、丁度良い距離かと思います。

バスで行かれる方は

都営バス 渋88(東京駅八重洲口~渋谷駅)バス停「虎ノ門三丁目」下車
東急バス 東98(東京駅南口~等々力)バス停「愛宕山下」下車

で直近まで行くことが出来ます。


愛宕トンネルを抜けるとすぐ右手に見えてくるのが「愛宕神社」直通の愛宕山エレベーター・・・ついこれに乗りそうになるが、折角出世の石段を上る前に頂上へ着いてしまい、出世の石段を下る羽目になるので要注意です!!!

身体の弱い方以外は使わない方が良いでしょう・・・


内部はこんなんです・・・注意書きもある。

「出世の石段へは愛宕神社前の振動を左折して東急レイホテルを目指して下さい。」

とのこと。

危うくここから登りそうになりました・・・危ない危ない。


「愛宕山エレベーター」向かい側には弓道場がある。

ちなみに愛宕神社のある「愛宕山」は東京23区内の自然地形の山として最高峰の高さらしいです・・・「愛宕山」は標高25.7メートルだそうです。


愛宕山エレベーター直近に寺社がありますが、こちらは「愛宕神社」ではございません。


「博曳院」だそうです。


愛宕トンネルを抜けて真っ直ぐ歩き続けると、こんな感じの交差点に出ます。


この交差点が「愛宕神社前」交差点です。

信号機に「愛宕神社前」交差点名が書いてあるのですぐにわかります!!!


「愛宕神社前」交差点を左に曲がって行くと「愛宕神社」がすぐ発見できると思います!

いざ出世の石段へ!男坂を上って愛宕神社へお詣りしよう!!!

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さあ「出世の階段」を駆け上がろう!!!


いきなり飛び込んでくる目立つ朱色の鳥居と、メチャクチャ急な石段・・・

これが「愛宕神社」名物の「出世の石段」です。


神社の名を刻んだ提灯もカッコいい!


「出世の石段」またの名を男坂はこんなに急なんですよ!凄いわぁ・・・


その昔、出世の石段を馬に乗って上り下りした人が何人かいるそうです。

時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。
折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。
家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。家光公。その者の顔に見覚えがありません。

「あの者は誰だ」
近習の臣に知る者はありません。
「おそれながら」
「おう」
「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」
「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」
平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。
平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。

引用「愛宕神社」ホームページ(http://www.atago-jinja.com/trivia/)

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登りきるとこんな感じ・・・江戸時代や明治時代など、現在まで何人かが馬で出世の石段を上ることに成功したとの記録があるそうです。

登るだけで結構疲れるかもしれません・・・しかしこの石段を上ると出世へのご利益があるそうなので是非トライしてみてください!!!

ちなにみこの石段は別名を「男坂」と呼んでいるそうです。愛宕神社の境内には別に、良縁に恵まれるという「女坂」と言われる場所があります・・・それは後ほどご紹介します。


こちらの広場は先程の「愛宕山エレベーター」を使った際に通ることになる道の様です。

こちらからくると出世の石段を目にしたときの喜びもないので、正面から出世の石段を登ってくるのがオススメです。


観光地によくあるやつですね・・・境内の端にひっそりと置かれていました・・・


江戸城無血開城の会談もこのあたりで行われたようです・・・会談だけに階段だったのでしょうか・・・

シリアスな場面でもユーモアを忘れない西郷隆盛氏と勝海舟氏・・・肝っ玉太かのぅ・・・


出世の石段を上るとすぐ「お手水」広場があります。お清めをしてからお参りしましょう。


「お手水」に使われている龍の蛇口が好きなんですよね~


あぁカッコいい!愛宕神社の龍は、鎌倉の縁結びで有名な「葛原岡神社」に置いてあるのと結構似ている気がします。


魔よけの羽子板はいらんかね!社務所へどうぞ・・・絵馬を奉納できます。

羽子板市にほおずき市など、「愛宕神社」では市が開かれている様です。

「愛宕神社」出世の階段の御由緒


「愛宕神社」や出世の石段の由来が大きく張り出されていました。

愛宕神社御由緒

主祭神 火産霊命(ほむすびのみこと)

当社は徳川家康公が江戸に幕府を開くにあたり江戸の防火、防災の守り神として将軍の命を受け創建されました。

幕府の尊崇厚くご社殿を始め仁王門、坂下総門等を寄進され、祭礼等でもその都度下附金の拝領を得ておりました。

また、徳川家康公の御持仏「勝軍地蔵菩薩(行基作)」も特別に祀られております。(非公開)

江戸大火災、関東大震災、東京大空襲の度に消失しましたが現存のご社殿は昭和33年再建されました。

寛永11年三代将軍家光公の御前にて、四国丸亀藩の曲垣平九郎が騎馬にて正面男坂(86段)を駆け上がり、お社に国家安寧の祈願をし、その後境内内に咲き誇る源平の梅を手折り将軍に献上した事から日本一の馬術の名人として名を馳せ「出世の石段」の名も全国に広まりました。

万延元年には水戸の浪士が御神前にて祈願の後、桜田門に出向き大老井伊直弼を討ち目的を果たした世に言う「桜田門外の変」の集合場所でもありました。(ご社殿に額縁寄贈)

海抜26メートルは都内随一の高さを誇り、桜と見晴らしの名所として江戸庶民に愛され数多くの浮世絵にもその姿を残しています。

明治元年には勝海舟が西郷隆盛を誘い山上で江戸市中を見渡しながら会談し、江戸城無血開城へと導きました。

鉄道唱歌にもその名が残り春は桜、夏の蝉時雨、秋の紅葉、そして冬景色と四季折々の顔を持つ風光明朗な愛宕山として大変貴重な存在となっております。

ほおづき市、羽子板市は浅草の市の先駆け、発祥の地として江戸時代の書「東都歳時記」にもその賑わいは記されて現在は6月の千日詣り、羽子板絵馬にその名残をとどめています。

愛宕神社設置の説明板より


朱塗りとそうでない門がありますね。こちらは愛宕神社「丹塗の門」と呼ばれ災いを避けると言われています。

この日は少し曇っていましたが、丹塗の門が暗さを感じない雰囲気を醸し出していました。

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本殿、太郎坊社、福寿稲荷、大黒天、将軍梅、招き石・・・etcへ祈願しましょう!


こちらが「愛宕神社」の本殿です。奥には入れませんでいたが、キラキラしていて出世にご利益がありそうな雰囲気満載でした!!!

愛宕神社は主祭神を「火産霊命(ほむすびのみこと)」としています。

参拝方法は

お手水で清めた後

二度深くお辞儀して

二度手を打ち柏手を鳴らします

その後、もう一度だけ深くお辞儀をする

という二礼二拍手一礼の参拝方法となります。


本殿近くから撮った写真・・・境内がすごく良い感じでした。

風の通りも良く「愛宕神社」はパワースポットですね。


こちらが「愛宕神社」名物?の絵馬です。

この日も結構絵馬を書いていらっしゃる方がいました。


「愛宕神社」には出世の石段だけではなく、ご利益のある末社も多くあります。

こちらは猿田彦神社で有名な猿田彦大神をお祀りする「太郎坊社」です。


以前三重県旅行した際にお参りさせていただいた道開きの神様「猿田彦大神」ですね!!!

愛宕の太郎坊として古くから尊称され、天孫降臨の際に道案内をした開拓旅行などの神様です。


こちらは「福寿稲荷社」とあります。

宇迦御魂神(うがのみたま)」と呼ばれる神様が祀られています。


福徳開運十種の神、衣食住、農工商の守護神として民間に信仰の厚い神様。


見た目はこじんまりとした「恵比寿大黒社」

大國主命、事代主命がご祭神七福神の内のお二人。福徳、善心知恵などを授ける神様としてお参りされています。


大國主命、事代主命がご祭神七福神の内のお二人。福徳、善心知恵などを授ける神様としてお参りされています。

「恵比寿大黒社」はこじんまりとしていますが、後利益バツグンのパワースポットですね!


先程の「福禄寿稲荷」のすぐお隣が「愛宕神社」の社務所となっています。

おみくじや絵馬その他のご要望はこちらでお願いできますよ!


曇っていたけどまずまずな明るさで写真が撮れました・・・良かった~


「愛宕神社」社務所前にはたくさんの鯉が泳ぐ弁天池もありましたよ。

愛宕神社は出世の階段の他にも見どころが多く飽きませんね!


訪問した時はまだギリギリ桜が見れました。

結構周りは散り始めていたので、ラッキーでした!


池に近づくと半端ない数の鯉が・・・出世争いならぬエサ争いですが・・・

ちなみにこちらの池は「児盤水(こばんすい)」と呼ばれ、小判水として金運のご利益が頂けると言うことです。

ここは平将門の乱のときに源経基(みなもとのつねとも)が、児盤水を使い乱が鎮まるよう祈祷されたこともあるそうです。


池の内部に鳥居が立っていました。

才能や財産を与えてくれる「弁財天」様!ありがたや!!!


こちらが「弁財天社」御祭神は市杵島姫命

慶長15年に安芸(広島県)の厳島神社より勧請されました。

海上交通を守る神として崇められ、歌舞音曲金運の神としても信仰されています。最高ですね。


あやかりたい!あやかりたい!!!


こちらは招き猫ならぬ招き石・・・ちょっと人っぽい形ですね・・・


愛宕神社の招き石はかなりご利益のあるパワースポットだそうです。

招き石→「こちらの意思をなでて福をみにつけて下さい。」

写真に夢中で、なで忘れてしもうた・・・


こちらは「出世の階段」を駆け上った曲垣平九郎さんが手折ったという「将軍梅」

老齢の木なのか、布が巻かれ保護されていました。


「将軍梅」

愛宕神社を降りるなら「女坂」から!!!「出世の石段」はダメですよ!!!


「女坂」

そんなこんなで参拝を終え帰るとき「出世の石段」を降りずにこちらを降りて欲しいのが、「女坂」と言われているこちらの石段です。

下から撮った写真ですが美しい・・・こちらは良縁に恵まれるというご利益があるそうなので出会いを求める男女にはうってつけですね・・・「出世の石段」よりは傾斜が緩やかなので女坂と呼ばれているのでしょうか・・・急な石段が怖い方は「出世の石段」よりこちらをおススメします。


女坂を上から撮った写真・・・結局急やんけ!!!

写真の映り具合でかなり急に感じるこちらの「女坂」ですが、愛宕神社正面の「出世の石段」よりははるかに傾斜は感じないと思います!!!

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男女坂と出世の石段「愛宕神社」基本情報&感想まとめ

「愛宕神社」は以前から行ってみようと思ってたので来れてよかったです。

特に男坂である「出世の石段」はなめていましたね・・・登っている途中に振り返ると高いところが嫌いな人にはきついかもしれないです。それほどの急斜面でした・・・

帰りの女坂も結構急でしたけどね!

境内は風通しも良くて、雰囲気も良いパワースポットです。

愛宕神社は末社も猿田彦大神などご利益がある神様が並んでいますので、出世の野望をお持ちの方には正にうってつけなのではないでしょうか!

景色も良いのでまたゆっくりぼんやりしに行きたいと思える場所でした!

兎にも角にもパワースポット「愛宕神社」「出世の石段」はとくに最高なのでオススメです!!!

「愛宕神社」基本情報

住所   〒105-0002 東京都港区愛宕1丁目5

電話   03-3431-0327

参拝時間

社務所受付時間 午前9時~午後5時まで

ご祈願受付時間 午前10時~午後3時まで

拝観料  なし

駐車場 あり

[主祭神]
火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉

【配祀】
罔象女命(みずはのめのみこと)〈水の神〉
大山祇命(おおやまづみのみこと)〈山の神〉
日本武尊(やまとたけるのみこと)〈武徳の神〉
将軍地蔵尊・普賢大菩薩

【境内末社】
太郎坊神社、福寿稲荷神社、弁財天舎、恵比寿大黒社

【創建】
1603年(慶長8年)

【海抜】
26メートル

【境内地】
1750坪(愛宕山面積は6千坪)

愛宕神社ホームページ

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